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【セルフブランディング】人の本質を見てブランドネームに活かす

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今日はご新規のクライアント様にブランドネーム作成のディレクションをしました。

その人本来のあり方を見つめてより輝けるように

こんばんは!ブランディング・デザイナーの河原知史です。

僕がコンサルティングをしていて、よくお客様が行ってくださるのは、

「河原さんは人の本質をよく見てますよね」ってお言葉です。

そういうお声を頂くのは、とってもありがたいです^^

そういったお客様がおっしゃるとおり、僕は人のコンサルをする時に最も大切にしているのは

「その人本来のあり方を見つめて、どうすればその方がより輝けるようになるか。」

という事にフォーカスしながら、ヒアリングを行います。

その人本来のあり方っていうと、人によっては難しく聞こえてしまうかもしれませんがとても簡単な事です。

みなさんが心からやりたい事や、ありのままの自分を見つめてみた時に、揺るぎない自分が見えてくる。

それが僕が見るようにしてる「その方のあり方」です。

ブランドネーム作成✕個人コンサルティング

そうやってクライアントさん一人ひとりの本質を
対話によってともに見つめていくと
ノンフィルターでその人の輝ける方向性が見えてきます。

今日のクライアントさんもそうでした。

その方は新しく自社ブランドを作ろうとしていて、その屋号をどうしようか決め兼ねていました。

最初は、その人がこれからやっていきたい事をもとに
色んな抽象的なキーワードや
自分を象徴するようなキーワードを言ってくれました。

その段階ではまだ確信に至っていませんでしたので
キーワードを並べたり造語にしてみても
なんだかその人らしくないなって
お互いに感じていました。

ですがある質問がきっかけで
そのクライアントさんのイメージから
ある花の名前が浮かび上がってきたんです。

その名前に加えて

その人がこれからブランドを通して
出会っていきたい人や

そういった人たちに与えたい影響をいっしょに見ていった時に

一つの美しい形容詞と、
その人の願いをこめた動詞が自然と見つかりました。

あとはそれらをデザインして
一つのフレーズにした時に

今までになかったような
その人のお店らしい屋号が決まりました。

とても喜んでくださり、
僕も充実した経験をさせて頂く事ができました。

そのクライアントさんのこれから歩む素敵な道が
想像できるようなブランドネームでしたので
自分もおもわず「おおおお!」と歓喜してしまった程です(笑)

この調子で明日も頑張りたいと思います。

一日一日を大切に☆

今日もありがとうございました♪

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